強気なプレーの主将〜竹和凛さん〜

令和5年度東日本インカレにて

今回のインタビューは、竹和凜さんです!

・後衛

・文学部 史学科

・東京都 文化学園大学杉並高校

ーーこれまでの中で、特に印象に残っているプレーや試合があれば教えてください。

竹和 大学2年生の時の六大学個人戦において優勝できたことです。

ーーキャプテンを務める中で、大変だったことや学んだことを教えてください。

竹和 キャプテンという役割を今まで担ったことがなかったのでまずはチームをまとめるということが大変でした。個性豊かなメンバーが多い中でどうしたらチームがまとまるのか試行錯誤の日々でしたが、皆が積極的に意見を言ってくれたので助けられた部分が多くありました。

ーー悩みながらも周囲と協力し、真摯にチームと向き合ってきた姿勢が伝わりますね。

続いて、立教大学ソフトテニス部に入って良かったと感じる点を教えてください。

竹和 先輩後輩関係なく仲が良いなと感じています。卒業された先輩ともご飯に行く機会がありますし、後輩とも気軽にプライベートの話をするなど学年関係なく仲良くできるところが良いなと感じています。

ーーインカレに向けての意気込みをお願いします。

竹和 大学最後のインカレになりますが、まずはキャプテンとしてチームを引っ張るのは勿論、チーム立教全体で戦っていると思えるようなまとまりのあるチームを目指したいです。そして、勝敗も大切ですが、立教で戦えて良かったと思えるようなインカレにしたいです。

令和7年度東日本インカレにて

ーー引退後の目標や、今後の展望について教えてください。

竹和 4月からは群馬に戻り銀行員として働くので、今までお世話になった方、そして両親に親孝行できるよう精進します。

ーー最後に、監督、OB・OGの皆さま、ご家族や後輩の皆さんへメッセージをお願いします!

竹和 監督、OB・OGの皆様、4年間ご支援、ご声援ありがとうございます。最後のインカレで成績を残すのは勿論、立教の雰囲気はいいなと感じてもらえるよう頑張るので今後ともよろしくお願いいたします。そして、お父さん、お母さん、15年間ソフトテニスを続けることができたのはどんな時でも全力でサポートしてくれた2人のおかげです。今後は親孝行をもっと増やしていけるよう頑張るのでこれからも応援よろしくお願いします。後輩のみんな、頼りなくて不甲斐ない先輩で本当にごめんなさい。こんな私についてきてくれてありがとう。みんながいてくれてサポートしてくれているから最後までキャプテンとしてやってこれたと思います。今年のインカレも去年のように笑顔で終われるようみんなで頑張っていこう!

夜練にて

ーー今回はインタビューありがとうございました!キャプテンとしての責任感と、仲間や家族への深い感謝が込められている、まっすぐなインタビューとなりましたね。インカレ、応援しています!

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