
令和七年度春季リーグにて
今回のインタビューは、茂原優里香さんです!
・マネージャー
・経営学部 経営学科
・群馬県 高崎女子高校
ーーソフトテニス部のマネージャーになったきっかけを教えてください。
茂原優里香さん(以下、茂原) 見学に行った時の雰囲気のよさで入部することに決めました!元々体育会のマネージャーで探していたのですが、見学の際に皆さんが優しく話しかけてくれたので、ここで頑張ろうって思えたんです!

令和7年度春季リーグにて
ーーマネージャーのお仕事を通して成長したな、活かされたなと感じた場面はありますか?
茂原 成長した点は、自分の肝です!マネージャーとして、ニ水会などを通して大人の方とお話しする機会が格段に増えたことで、誰が相手でも落ち着いて話せるようになったと感じます。初めてニ水会で発言しなければならない時、緊張のしすぎで手が震えていたのは今でも鮮明に思い出せます。笑
この成長は、就活の面接の際に実感することができました。内心すごく焦っていても、面接官からは、すごく落ち着いて話せていたというフィードバックをもらうことができた際には、今までの経験が活かされたと感じました!
ーー苦手意識を乗り越えた経験は大きな自信に繋がりますよね。
続いて、ソフトテニス部の1番の思い出を教えてください!
茂原 去年の沖縄インカレです!私は現地で応援していたのですが、点数が動くたびに感じた緊張感や胸の高鳴り、そして応援の力の大きさを実感したあの大会は、一生忘れられない思い出となりました。普段は和やかな雰囲気で練習している選手たちが、むせかえるような暑さの中で本気でぶつかり合う姿を目の当たりにして、胸が熱くなったのを覚えています。試合の緊張感、そして応援によって会場全体が一体となったあの時間は、これからの人生で二度と味わえないほどの貴重な経験でした。このような感動を与えてくれた選手のみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
ーー会場の熱気と応援の力を肌で感じたインカレは、何ものにも代え難い経験になったのですね。
では、立教大学ソフトテニス部の好きなところを教えてください。
茂原 先輩後輩の垣根をこえた仲の良さは、立教らしさのある素敵なところだと思います!グラウンドに行った時も和気藹々と練習していたり、プライベートでもみんなで出かけていたりするなど、和やかな雰囲気のある場所で私も一緒に活動できて嬉しいです!
ーー最後に応援してくださる監督、OB・OGの皆さん、後輩たちへのメッセージをお願い致します!
茂原 千葉総監督をはじめとするOBOGの皆さまには、平素より本学ソフトテニス部に多大なるご支援を賜り、心より御礼申し上げます。マネージャーとして、選手たちの頑張りを発信することを目標に活動してまいりましたが、体育会の部活動は多くの方々の支えによって成り立っていることを、皆さまと関わらせていただく中で改めて実感いたしました。また、ニ水会を通じていただいたご指導のもと、皆さまと共に活動できたことは、私にとって大学生活の中で大きな成長につながる貴重な経験となりました。体育会の一員として活動できたこと、そして立教大学ソフトテニス部のマネージャーとして、皆さまと共に部を支える役割を担えたことを、心から誇りに思っております。部員としての活動期間も残りわずかとなりましたが、今後とも変わらぬご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
そして後輩の皆さんへ!
選手の皆さんと直接関わる機会は多くはなかったかもしれませんが、ソフトテニスと真摯に向き合い、日々努力を重ねてきた皆さんと、マネージャーとして同じ部に所属できたことを心から誇りに思います。 SNSを通じて、皆さんの頑張りを少しでも多くの方に届けることができていたなら嬉しいです。また、先輩として慕ってくれた後輩のマネージャーたちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。こちらが頼ってばかりでしたが、一緒に活動できた時間はとても楽しく、かけがえのない思い出となりました。インタビューもこうして続けてくれてありがとうー!大学生活は、思っていたよりも本当に一瞬で過ぎ去ってしまうものだと感じました。だからこそ、限りある時間を大切な人たちと目いっぱい楽しんで、充実させていってください!
皆さんのこれからが、明るく輝かしいものになりますように!ずっと応援しています✨
ーー今回はインタビューありがとうございました!
頼れる茂原さんの芯の強さと優しさを感じられるインタビューとなったのではないでしょうか?
今後のご活躍を心より応援しています!