3月23日

失礼します。
文学部文学科日本文学専修4年の水澤奈央です。
暖かい春の日差しを感じる頃となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回のテーマは4年生卒業スペシャルー!🌸です。このテーマでの投稿は私が最後となりました。最後が私で大丈夫でしょうか、、。他の4年生のように良いことは書けませんが、可愛い後輩が考えてくれた3つの質問に精一杯答えていきたいと思います。

Q. 立教ソフトテニス部で過ごしてきた中で1番思い出に残っていること
A.思い出が沢山あり1番は決められませんが、練習前のアップ中に若林の足を踏んで転んだことは忘れられない思い出です。あの時は一瞬何が起きたかわからないほどのスピードで地面に打ちつけられましたが、数秒後に自分自身を客観的に振り返った時にとても面白かったため印象に残っています。他にも大会や合宿などの思い出も沢山ありますが、何気ない普段の練習においても楽しい思い出が沢山ある部活でした。


Q. 立教ソフトテニス部の好きなところ
A.私は立教ソフトテニス部の明るく楽しい雰囲気が大好きです。練習や試合は真剣に行いながら、コート外では学年関係なく仲の良いチームで、そのような雰囲気は団体戦でどのチームよりも明るく楽しく団結力のある雰囲気にもつながっていると思います。また、練習後に球出しや球拾いをしてくれた仲間に毎回感謝を伝えるところも大好きです。形式的ではなく、毎回1人1人に心を込めてお礼を言うという立教大学の良き伝統をこれからも引き継いでいってほしいと思います。


Q. 在校生や新入生にメッセージ
A.在校生の皆さん、今まで大変お世話になりました!皆さんは本当に可愛くて頼り甲斐があってどちらが先輩かわからないような場面が多かったですが、いつも優しく接してくれてありがとうございます!皆さんと一緒にテニスをしたり遊んだりできたこと、とっても幸せな時間だったと思います。これからもまだまだ沢山遊んでください!少し離れたところからにはなりますが、これからも変わらずずっとずっと応援しています。また、新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!そして立教大学を選んで、ソフトテニス部に入ってくれてありがとうございます。これからの4年間は長いようであっという間です。部活はもちろん、自分自身がやりたいことも全力で楽しんでください!1限の授業は特にとてもつらいと思いますが、眠気と怠惰な気持ちを超えた先に単位はあります。1.2年生のうちに沢山単位を取っておきましょう!

そして、千葉総監督や飯村監督、上野コーチをはじめとしたOBOGの皆様や関係者の皆様、4年間本当にありがとうございました。コロナウイルスの影響でテニスができない期間もありましたが、皆様のご支援のおかげで多くの大会や普段の練習を充実して行うことが出来ました。お忙しい中、コートまで足を運んでくださるだけでなく、遠方の合宿や大会にまで来てくださり、アドバイスや声援を送っていただけることは当たり前のことではないと思います。そのような素晴らしい環境の中でソフトテニスができたことへの感謝を忘れずに、次はOGとして選手への支援を行っていきたいです。また、皆様からいつも多くのご声援を送っていただけることが、選手一同モチベーションにつながっております。今後とも変わらぬご支援のほどお願い申し上げます。

写真は今月20日に行われた歓送迎会の写真です。

失礼しました。

ブログカテゴリーの記事