失礼します。
コミュニティ福祉学部福祉学科4年の立花さくらです。穏やかな日差しに春を感じる季節となってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
時が経つのは本当にあっという間で、気がつけば最後のブログとなりました。最後のブログは、3つのことについて書かせていただきます。ご一読いただけますと幸いです。
1.立教ソフトテニス部で過ごしてきた中で一番思い出に残っていること
私が1番思い出に残っているのは、4年生の春リーグです。私達が入学すると共にコロナの影響で2部リーグで優勝しても入れ替え戦は行われずとても悔しい時期が続いていました。ですが、最後の最後で憧れでありずっと目指していた1部リーグの大学と同じ土俵で戦えたあの時の気持ちは今でも覚えています。福島から立教大学は2位と知らされた時みんなで抱き合って流した涙は一生忘れません。1番の目標であった創部初の関東リーグ優勝は果たせなかったけれど、最初で最後の1部リーグをこのメンバーと戦うことが出来て最高の思い出になりました。
2.立教ソフトテニス部の好きなところ
私が思う部の好きなところは、コートが賑やかなところです!みんなとの練習は本当に笑い声が絶えなくて毎日の練習が楽しかったです。テニス部のコートは、男女共に練習中ワイワイしていてその雰囲気が居心地良くて大好きだし、部の良さだと思うので今後も変わらず賑やかな立教ソフトテニス部でいてほしいです!
3.在校生や新入生にメッセージ
在校生の皆さん、勝ち負けに拘ることも大切だと思うけど初心に戻ってテニスを楽しむ気持ちを忘れずにいてほしいです!あとは、リーグ戦は毎回緊張すると思うけどチームのみんなを信じて立教らしく楽しんで暴れちゃってください!
新入生の皆さん、大学4年間は今までと比べられないくらい本当に一瞬で終わってしまいます。だからこそ、1年生の頃から自分のやりたいことを見つけて積極的に行動し、悔いの残らない大学生活にして欲しいと思います。部活・学業・プライベートのバランスを上手くとって大学生活思いっきり楽しんでください!
私はこれからもソフトテニスを続けるので、今後もみんなと練習頑張るぞ〜!!
写真は、12月に行われた打ち納の写真です。
失礼しました。