失礼します。文学部教育学科4年の山下真央です。
桃の花咲く季節となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりのブログ登場となりましたが、何故かと言いますと、、、そう!気づけば私も卒業です!
ということで、今回のテーマは卒業スペシャル~でございます!!あっという間の4年間でしたね、、。
既に質問をいくつか頂いているのでそちらに対しての回答を本ブログで書かせて頂こうと思います。
・立教ソフトテニス部で過ごしてきた中で1番思い出に残っていること
→いきなり難しい質問がやってきました(笑)
これだ!っていうものは選べないです。4年間を通してたくさんの出来事がありました。富士見グラウンドでの日々の練習も、大会でみんなで喜んだり、悔し涙を流したり、、プライベートでもたくさんお酒を飲んで仲を深めたり、、など、良い事も悪い事も含めて、今となってはすべてが輝く思い出となっています。
・立教ソフトテニス部の好きなところ
→縦の関係はしっかりありつつも、先輩後輩を感じさせない程、世代を越えてみんなが仲良しなところです。特に最上級生の4年生になってからそれをすごく感じました。キャプテンとしてチームをまとめるにあたり、自分の力不足が故に至らない部分も多くありましたが、4年生だけが上から意見を言うチームではなく、後輩達からもたくさんの意見をだしてくれたことにはとても助けられました。素直に言うことを聞いてくれて、(中には舐め腐ったクソガキも数名いましたが)そこが立教ソフトテニス部の私が好きなところですかね!
・在校生や新入生にメッセージ
まずは在校生!最後の1年、頼りないキャプテンに付いてきてくれてありがとう!みんなのおかげで最後までキャプテンの仕事を全うできたと思います!自分が在学中に成し得なかった「1部昇格」の夢をみんなに託します。あともう1勝、もう1ゲーム、もう1ポイントとっていたら、、という悔しい思いを何度かしたよね。実際に戦ってその思いをした選手が在校生の中にはたくさんいるはず。その気持ちや思いをもう一度よく思い出して、同じことがないように、この先は勝ち続けられるように、、してほしいです!みんななら叶えられると思うから託します。応援しています。
つぎ新入生!まずは数ある大学の中から立教大学を選んでくれてありがとうございます。きっとみんなの先輩達や監督、コーチ陣の皆さんが入学して良かったと思える時間をプレゼントしてくれるはずです。高校までのプレースタイルや大会の会場の雰囲気とはまったく違うものが大学のテニスです。僕自身も当初悩む部分がありました。皆もそうなるかもしれないし、なるかもしれないし、、。それはわからないけど、僕がみんなに言いたいのは、忘れてしまいがちなまずは「ソフトテニスを心の底から楽しんで欲しい」ということです。きっかけは人それぞれだろうけど、ここまで長い期間競技年数を重ねてきたのは、「ソフトテニスが好きだから」という思いがあるからだと思います。ソフトテニスを好きで楽しむという延長線上に勝ちや結果が付いてくるものかなと僕は思っています。皆さんの活躍を期待しています。頑張って!
書きたいことがまだまだいっぱいありますが、この辺にしておきます(笑)改めて、今回でこのブログを書くのは最後になります。これまで支えてくださったOBOGの皆様、千葉総監督をはじめ、コーチ、卒業生の皆様、そしてチームの皆、これまで本当にありがとうございました。僕はテニス界から去るわけではないので、社会人になっても皆さんと会う機会はあると思うので、遠慮なく話しかけてください!!大変お世話になりました!!
写真はマイワイフ北爪との仲良しショットです。
最後ペア組んでくれてありがとう北爪♥