失礼します。
三重県三重高等学校、文学部史学科、新１年の廣瀬鈴です。ポジションは前衛です。よろしくお願いします。
本格的な夏を前に暑い時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回のテーマに引き続き、「地元について」「高校生活について」「立教大学体育会ソフトテニス部に入部した感想」「大学で頑張りたいこと」です。
まず、「地元について」お話させていただきます。高校は親元を離れ三重県で高校３年間を過ごしましたが、地元は静岡県藤枝市になります。藤枝市には瀬戸川という綺麗な川が流れています。夏になるとそこで泳いだり、バーベキューをしたり、銛(もり)を使って魚を獲ったりするなど、大自然に身を置き思い切り遊ぶことができます。大学生になり、そんな場所も時間もなかなかありませんが実家に帰る際には、瀬戸川にリフレッシュしに行こうと思います。また、「藤枝」という名前なだけに「藤の花」がとても綺麗に咲いています。紫色の小さなかわいらしいお花です。私は藤の花が大好きです。藤の花を一番綺麗に見ることができる蓮華寺池公園に機会があればぜひ足を運んでみてください。
次に、「高校生活について」お話させていただきます。私の学年はコロナウイルスとともに３年間を過ごしました。そのため学校行事は、満足のいく形でないことが多かったです。それでも、ソフトテニス部に所属し全国優勝という目標を掲げて日々練習することにやりがいと達成感を感じることができたのでいい思い出ばかりです。１番の思い出は、愛媛インターハイの団体戦です。２年生の時に準優勝だったため、優勝したいという気持ちが一段と強い大会でした。ベスト８掛けで相手にリードされてしまうなど苦しい展開が何度もありましたがそこで何とか踏ん張ることができました。最終的な結果は準優勝でしたが３年間の集大成を出し切れた試合でした。また、三重高校はスポーツが盛んであるためほかの部活動の人と大会報告や辛いことがあるときは励まし合うなど切磋琢磨し合えたこともいい思い出です。
次に、「立教大学体育会ソフトテニス部に入部した感想」についてお話しさせていただきます。私が感じたことは２つあります。１つ目は、メリハリをつけて練習に取り組むことができていることです。授業終わりで夕方からの練習はどうしてもだらけてしまいがちですが、部員全員がきちんと切り替えてコートに入っています。そのため、短い練習でも効率よく技術を磨くことができています。２つ目は雰囲気がとても良いことです。私は広島平和カップの３日前から練習に参加しました。初めて顔を合わせる方がほとんどでしたが、皆さんが温かく迎え入れてくださいました。大会中もたくさん声をかけてくださったり、応援していただいたりしたことが本当にうれしかったです。
最後に、「大学で頑張りたいこと」についてお話させていただきます。テニス面では「１部リーグ優勝」を目標に頑張ります。先輩方の力に頼りすぎるのではなく、自分自身も試合に出て活躍できるように、日々の努力を欠かさずに頑張ります。勉強面では就活に集中できるように「効率よく」を目標に、単位取得、課題、レポートをきちんとクリアしたいです。将来の夢はまだ明確ではないのでこれから徐々に興味のある職業を見つけたいです。また、せっかく大学生になったので余裕があるときはおもいきり遠くまで遊びに行こうと考えています。
ここで、前回担当者の長岐さんからの質問に答えていきます。
Q1、特技は何ですか？
A、歌を歌うことです。馬術部の友達とよく採点対決をします。
Q2、最近ハマっていることは何ですか？
A、料理です。1人暮らしになって、自炊をする時間が増えたので没頭しています。
最後に、次回担当者の岩田創多さんに質問です。
Q1、旅行に行くならどこに行きたいですか？
Q2、得意なプレーは何ですか？
写真は、新ブルゾンが届いた時の写真です。うれしくて仕方がありませんでした。
失礼しました。