
第75回 東日本大学対抗戦にて
今回のインタビューは、石井瑚都さんです!
・マネージャー
・文学部 文学科 英米文学専修
・群馬県 富岡高校
ーーソフトテニス部のマネージャーになろうと思ったきっかけを教えてください。
石井瑚都さん(以下、石井) 同期の茂原が誘ってくれました!もともとソフトテニスの経験がなく、体育会へ入るつもりもマネージャーになる予定もはなかったのですが、見学に行った際に、部員の皆さんが温かく迎え入れてくれ、その雰囲気に惹かれて入部を決めました。
ーーマネージャーの活動を通して、自分が成長したと感じた場面はありますか?
石井 対人スキルです。様々な経験をしてきた部員や指導者の方々だけではなく、OBOGさんといった目上の方とも関わることが多いため、自分の立場や関係性を踏まえてコミュニケーションを取るスキルが身に付いたと思います。
ーー立教大学ソフトテニス部に入って良かったと感じることを教えてください。
石井 素敵な動機や部員の皆と出会えたことです。ソフトテニス部に入っていなかったら関わることのなかった皆の頑張っている姿を近くで応援でき、日々、良い刺激をもらっています。また、ご飯や遊びに行ったりすることも多く、大学生活がより楽しくなったのもこの部活のおかげだと感じています。
ーーソフトテニス部での活動の中で、特に思い出に残っていることは何ですか?
石井 2年生の時の春リーグです。雨の中での試合だったのですが、5月とは思えないほど本当に寒くて、凍え死んでしまいそうでした(笑)。しかし、そんな悪天候の中でも精一杯戦い抜く選手の姿は本当にかっこよく、もっとこの部活のために頑張ろうと強く思った日でもあります。いろいろな意味で忘れられない日です。
ーー寒さに耐え選手を支えた日が、マネージャーとしての原点になったのですね!
では次に、引退後の目標や、今後取り組みたいことがあれば教えてください。
石井 結果速報やSNS発信をぬかりなく行い、選手の頑張りを一人でも多くの人に届けたいです。私のサポートで、立教ソフトテニス部をプレー以外の面から盛り上げ、部に良い影響を与えられるよう頑張ります!

第147回春季東京六大学ソフトテニスリーグ戦にて
ーー最後に、監督、OB・OGの皆さま、ご家族、そして後輩の皆さんへメッセージをお願いします!
石井 監督、OB・OGの皆さま、いつも温かいご指導、ご声援、ありがとうございます。立教大学ソフトテニス部のマネージャーとして活動できる時間も、いよいよ残りわずかとなりました。 これまでいただいた数々のご助言やご支援を胸に、最後まで全力で選手たちをサポートしていきたいと思います。
そして、同期や後輩の皆さん、頼りないマネージャーだったとは思いますが、ソフトテニスにまっすぐ向き合う皆と同じチームで戦えて幸せでした。 あと数か月、私もできる限り力になれるよう努めますので、引き続きよろしくお願いします。
ーー今回はインタビューありがとうございました!
マネージャーとしての誇りやチームへの愛が感じられるインタビューとなりましたね!石井さんの今後のご健勝とご活躍を応援しています!💞