8月24日

失礼します。

埼玉県栄北高校出身、スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科、新1年になります、中島瑠菜です。ポジションは後衛です。よろしくお願いします。

残暑きびしい毎日がつづいておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のテーマも前回に引き続き、「地元のお話」「高校生活について」「ソフトテニス部に入部した感想」「大学生活で頑張りたいこと」になります。

まず初めに、私の地元の話をさせていただきます。私の地元は埼玉県さいたま市です。さいたま市は豊かな自然と歴史を感じることの出来るエリアがあることが良いところだと思います。区によって様々な特色があると思いますが、特に私の育った場所は”人形のまち”とされていて、まちの至るところに人形店があったり博物館があり、人形文化を感じることが出来ます。小学校でも人形作りを行うなど、地元の伝統を受け継いでいくという取り組みがされています。人形に関する様々なイベントも行われているので機会があったら是非参加してみてください。

次に、高校生活についてお話させていただきます。私の通っていた栄北高校は埼玉県の伊奈町という、とても田舎にあります。最寄り駅の丸山駅からは徒歩5分という近さですが、1車両が小さめなニューシャトルを使うしかなく、満員電車に苦しめられた記憶があります。私は高校時代、バドミントン部に所属していました。部員は男女計100名近くおり、体育館では収まりきらず、体育館前のコンコースなどでも活動しているなと限られた環境でもできることを見つけるということを学ぶことが出来たと思います。また、勉強面については、私の学校では2年ではコース内、3年ではコース関係なく習熟度別授業となり模試の成績で授業クラスがわけられる仕組みになっていました。そのため、1番上のクラスで授業を受けるために、毎日勉強に励みました。友達と励まし合いながら勉強に本気になれたことは今ではいい思い出です。

次に、立教大学ソフトテニス部に入部した感想についてお話させていただきます。入部して思ったことは、部活全体の雰囲気がとても良く、部員の皆さんがとても優しいです。私は1番遅く入部したのですが、温かく迎えてくださったこと、分け隔てなく接してくださることが本当にありがたく思っています。また、部員の皆さんは学業などでも忙しい中で、部活と両立出来ていることがとても尊敬しています。授業終わりで疲労もある中、全員がメリハリをもって練習に取り組んでいると思います。技術面ももちろんですが、このような面も見習っていきたいと思います。

最後に、大学生活で頑張りたいことについてです。大学生活は自分の行動次第で今後が大きく左右されると思いますし、大学は専門の先生に自分の興味のある分野について学ばせていただける貴重な時間だと思うので、4年間を通して将来に繋げられるような知識をたくさん得て、それを形として残せるようにしていきたいと思っています。また、私は受験を通して英語に興味を持ったので、スポーツについて学びながらも立教大学という英語を学ぶのに適した環境を活かして、英語の勉強も続けていきたいと思っています。

ここで、前回担当者の小田切さんからの質問に答えていきます。

Q1.大学生になって1番印象に残っていることはなんですか?

A1.学部の新入生キャンプです。初めましての人と同室で1泊というのはなかなか出来ない経験でした。

Q2.一番行きたい場所はどこですか?

A2.抽象的ですが、英語勉強のモチベーションのために英語圏の国に行きたいです。

次に次回担当者の北爪さんに質問です。

Q1.元気の秘訣は何ですか?

Q2.これまでの大会で印象に残っている大会は何ですか?

写真は地元のお祭りの写真です。特有の演し物だと思うので、ぜひ直接見て欲しいと思います。

失礼しました。

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