8月19日

失礼します。

奈良県大和高田市立高田商業高校出身、スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科、新1年生になります、團野佑紀です。ポジションは後衛です。よろしくお願いします。

残暑の厳しいころですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のテーマも前回に引き続き、「地元のお話」「高校生活について」「ソフトテニス部に入部した感想」「大学生活で頑張りたいこと」になります。

初めに地元についてのお話をします。私の地元は三重県伊勢市です。伊勢市と聞けば真っ先に伊勢神宮を思い浮かべると思います。伊勢神宮は日本最古の神社で、天照大神を祭っており日本の宗教と歴史において非常に重要な存在のため、多くの人が参拝に訪れます。私の家から車で15分ほどで行くことができます。また、2021年にオープンした「VISON」があります。日本の食・文化・アートを発信する大型商業施設です。他にも、おかげ横丁や志摩スペイン村、横山展望台などの観光スポットがあり週末遊びに行くのには困りません。久しぶりに帰省すると街の様子が変わっているのでいつも驚きます。伊勢市は今も改装が進んでおり景観を守りつつ綺麗な街に進化しています。

次に、高校生活についてです。私の通っていた高田商業はソフトテニスの名門校でとにかく練習時間が長くとても大変な3年間を過ごした記憶があります。朝練習は基本的には7時からボールを打ち始めます。しかし、学年が上がるにつれて時間は早まっていき最終的には6時半にはボールを打っていました。なので冬の季節は朝家を出ると空にはきれいな月が見えていました。また、私たちソフトテニス部は寮ではなく下宿させてもらっていました。下宿先のおばちゃんは愛情があり気が強い関西のおばあちゃんです。ご飯がとても美味しいかったです。しかしこの家にはエアコンがありません。なので、夏は扇風機の風が熱風として襲い掛かり、冬は部屋にペットボトルのジュースを置いておくとキンキンに冷えており、冷蔵庫のような環境でした。高田商業は部活動が盛んですが、「思いで作りの名人」ともいわれており学校行事が豊富です。球技大会から始まり体育祭、文化祭、修学旅行、陸上記録会、予餞会など内容も濃いものばかりで関西ならではの笑いの絶えない行事ばかりです。部活でのストレスを行事で解消していました。苦しい3年間でしたが終わってみればよい経験でした。

続いて、ソフトテニス部に入部した感想についてです。ソフトテニス部には一般入試で入ってきたひとも多く、実力もみんな同じではありません。しかし、実力で人を判断するひとはおらず、みんな同じように接することができる人ばかりで雰囲気は気持ちの良い感じです。また、大学生は練習に来ないというような傾向にある中立教大学ソフトテニス部は練習に参加する人が多いと感じます。それだけテニスが好きな人の集まりなのだと思いました。横のつながりだけでなく縦のつながりも強く、仲の良いチームです。高校の部活とのギャップには最初苦しみましたが、今では居心地の良い居場所になっています。

最後に、大学生活で頑張りたいことについてです。これは高校の時と変わらず文武両道です。ソフトテニスを使って大学に入学したので最後まで頑張りたいです。同期にもよいメンバーがそろっているので何としても一部に昇格したいです。また、卒業できるように単位を取っていきたいです。春学期に少し甘えてしまったので秋学期から気持ちを切り替えて取り組んでいきたいです。大学生は自由な時間があるので今までできなかったことに積極的にチャレンジをしていきます。

ここで、前回担当者の石橋さんからの質問に答えさせていただきます。

Q1.今までで思い出に残っている大会はありますか?

A1.2022年の栃木国体決勝です。あの感動は忘れません!

Q2.好きな曲はありますか?

A2.菅田将暉の「見たこともない景色」です。高校の時助けられました!

次に次回担当者の横山さんに質問です。

Q1.好きな芸能人は誰ですか?

Q2.垢抜けのコツはなんですか?

写真は最寄り駅の志木駅です。

失礼しました。

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