8月16日

失礼します。

千葉県専修大学松戸高校出身、文学部文学科日本文学専修、新1年、マネージャーの石橋繭子です。よろしくお願いします。

今年は例年にない猛暑が続いておりますが、お障りなくお過ごしでしょうか。

今回のテーマも前回に引き続き、「地元のお話」「高校生活について」「ソフトテニス部に入部した感想」「大学生活で頑張りたいこと」になります。

まず地元についてですが、私の地元は千葉県柏市です。地元の魅力を書き連ねたいところなのですが、柏市には突出した特産品や文化がありません。しかし、これこそが柏市の魅力です。何もありませんが、何でもあります。「千葉の渋谷」という名に相応しく、たいていの商業施設が揃っていますし、街は若者で溢れとても賑やかです。治安が悪いと言われることも多いですが、個人的には人が多い分帰りが遅くなっても安心して歩ける街だと思っています。また、サッカーチームの柏レイソルが有名です。レイソルとコンビニのローソンのコラボ店舗もあります。

次に、高校生活についてです。私は松戸市の専修大学松戸高校、通称専松に通っていました。高台に高校があったため、駅から専松に行くには「専松坂」と呼ばれるすごく勾配の急な坂を三つほど超えていかなければなりませんでした。専松坂のおかげでかなり足腰が鍛えられたと思っています。また、専松は野球部が強いので、それで名前を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。2021年には春夏連続で甲子園に出場しました。その時は夜行バスで甲子園まで応援に行ったのですが、本当に楽しかったですし、すごく熱狂しました。今年も甲子園に出るので、ぜひ勝ち進んで欲しいと思っています。私自身は普通科に在籍していて、部活は空手部でした。空手は強くなかったですが、楽しくやっていました。学校行事等は、高校1,2年生の時コロナウイルスのせいでかなり潰れてしまいましたが、3年生のとき初めて文化祭が開かれました。私は劇で、シンデレラの意地悪なお姉さん役をやったのですが、とても良い思い出になっています。

次に、ソフトテニス部に入部した感想についてです。とにかく皆さんが優しくて、入って良かったと思っています。ソフトテニス部は、部活全体の雰囲気が良く和やかで、部員の皆さんもとても話しやすいです。分け隔てなく明るく接してくださってそれが本当にありがたいですし、おかげですごく楽しいです。また、部員の皆さんのキャパシティの多さと優秀さにいつも驚いています。プレーヤーの皆さんもマネージャーの先輩方も、学業が忙しい中部活に打ち込んでいるからです。本当に尊敬しています。また、ソフトテニス部の皆さんにはいつも頼りきりなので、私自身も部に貢献できるように頑張りたいです。

最後に、大学生活で頑張りたいことについてです。抽象的になってしまいますが、4年間を通して様々な人生経験を積めるよう頑張りたいと思っています。なるべく多くの人と関わり、なるべく多くの体験をしたいです。春学期だけでも、様々なバックグラウンドを持つ人たちと関わって学ぶことや驚かされることが数多くありました。違う価値観や考え方を持つ人と関わって視野が広がりました。そのため今後も受け身になるのではなく、積極的に忙しい環境や新しい環境に身を置いていきたいです。学業に関しては、教職を含め授業を多く取っているので、一つ一つが疎かにならないよう努力したいと思います。また学科の授業がすごく面白いので、今後も楽しみながら受けたいです。

ここで、前回担当者の新保さんからの質問に答えさせていただきます。

Q1.趣味はなんですか?

A1.知らない駅で降りて散歩することです!地図を見ないで歩くのが好きです。

Q2.好きな料理はなんですか?

A2.チキン南蛮です!最近上手く揚げられるようになったので、今はチキンに合う美味しいタルタルソースについて研究中です!    

次に次回担当者の團野さんに質問です。

Q1.今までで思い出に残っている大会はありますか?

Q2.好きな曲はなんですか?

写真は6月に文学散歩したときのものです。

失礼しました。

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