3月14日

失礼します。

法学部法学科4年の中村隆誠です。

暖かい春の日差しを感じる頃となりましたが、皆様のどのようにお過ごしでしょうか。

この4年間、監督・コーチをはじめOBOGの皆様、先輩方、後輩たち、親御様方、関わっていただいた全ての皆様、多大なるご支援本当にありがとうございました。感謝してもしきれない想いです。立教大学ソフトテニス部という歴史ある強豪校の中でプレイヤーとして活動できたことは私にとって一生の誇りとなると思います。今後はOBとして、後輩たちの活躍を心から願っております。

さて、今回のテーマは①4年間を振り返っての感想②部活で1番の思い出③後輩に向けたメッセージとなっております。

まず、4年間を振り返っての感想ですが、簡潔にいうとあっという間で濃密だったと感じます。もう終わってしまうのかという寂しさもありますが、今思い返しても多くのことを鮮明に思い出せるような多くの刺激をいただいたと思います。特に印象に残っていることは、2年時にインカレに出場し初めて全国大会を経験したこと、手首を怪我し前衛転向したこと、最後の関東選手権です。

私は高校まで全国大会に出場したことがなかったのですが、後輩の五味とペアを組ませていただき初めて全国大会を経験しました。何者でもなかった私を文句も言わずに全国へ導いてくれた五味には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。普段は照れくさくて言いにくいので、ここで伝えさせてかださい。本当にありがとう。きっとこのブログ読んでないと思います笑笑

後衛で全国大会に出場した私は、そのあと山下さんの球を無理やり打ち返そうとして、手首をしっかりと怪我しました。1年以上フォアが打てずにガッチガチのサポーターつけながらテニスをしていたため、前衛に転向するとこを決めました。翌年は同期の五十嵐と共に、インカレに出場できたこともとても良い想い出です。ありがとう。

最後の関東選手権では1番お世話になり、1番迷惑をかけた相棒飯原と記憶に残る良い試合ができました。飯原とは1番ペア歴が長く、苦楽を共にしたと思います。最後はどうしても一緒に結果を残したいと思い、関東選手権に臨みましたが、シード選手を倒すことでき、2日目に残ることもできました。あの時の同期や、後輩たちの熱い応援が今でも心に残っています。けんた、長い間ペアを組んでくれて本当にありがとう。

長くなりましたが、4年間の振り返っての感想です。部活の1番の思い出もだいたいこんな感じです。

後輩に向けたメッセージ

本当に長い間、お世話になりました。立教の良いところは悪い意味での強い上下関係というのがなく、みんなが友達のように思っていること、やりたいことを主張できるところだと思います。テニスでは引っ張ること、教えられることは少なかったですが、大学生活や遊びなどテニス以外のところでは少しは先輩らしく入れたかなと思います。みんなと過ごせたことほんとうに楽しかったです。またテニスや遊びに行こうね。僕らの代では果たせなかった一部昇格期待しています。北爪!キャプテンとしても選手としても結果を求められ責任を負わなければいけない大変な立場だと思います。たまには連絡してこいよ!テニス界に立教旋風を巻き起こしてください。

前回担当黒沢さんからの質問に答えていきます!

Q1. 4年間で一番好きなユニフォームは何ですか?

襟なしの紺色のユニフォームです。一時期襟なしのユニフォームにとても憧れがあって、大学に入って手に入れた時の興奮は今でも忘れないです。


Q2. 卒業旅行はしましたか?

国内旅行は行きましたが、国外は結局行くチャンスがありませんでした。日本ラブです。

次回担当の五十嵐くんへの質問です。

Q1.4年間で1番記憶に残ってる遠征は何ですか?

Q2.授業も終わりました。最近はどのように過ごしていますか?

写真は沖縄インカレのあと同期でヴィラに泊まった時の写真です。自分たちでご飯を作ったり、車で移動したり、共同生活を味わえたとても楽しい旅行でした。

改めまして4年間本当にありがとうございました。

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