8月21日

失礼します。

宮城県南光学園東北高等学校出身、文学部文学科日本文学専修、新1年生になります、横山 心花です。ポジションは前衛です。よろしくお願い致します。

まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のテーマも前回に引き続き、「地元のお話」「高校生活について」「ソフトテニス部に入部した感想」「大学生活で頑張りたいこと」になります。

初めに、私の地元についてお話させていただきます。高校は地元を離れ、宮城県仙台市で3年間生活をおくりましたが、私の地元は山形県酒田市になります。酒田市は、特に栄えているわけではありませんが、生活をおくる中で困るほど商店が少ないでもなく、鳥海山と日本海の自然にも恵まれているため、とても住みやすい地域だとおもっています。酒田市は庄内平野に面しているため、毎年沢山の良質なブランド米が収穫されています。中でも、つや姫と言うお米は私のイチオシのブランド米です。誰もが聞いたことがあるほど美味しいお米で有名なのではないでしょうか。そして、鳥海山の伏流水で造られる日本酒も特産物として有名です。私もお酒が飲める歳になったら飲んでみたいです。

次に、高校生活についてお話させていただきます。私の母校である東北高校は、2つのキャンパスがあり、小松島と泉に分けられています。私が通う泉キャンパスは、スポーツに特出しており、様々な部がありました。異なった分野のアスリートが周囲にいたため、吸収し、学べることが多かったと思います。所属していたソフトテニス部は、男女共に好成績を残し続けられるほど、強い選手が毎年揃っていました。そんな環境にいたため、日々、自分自身に良い刺激になっていたと思います。チームで全国大会優勝を目標に、一丸となって練習に打ち込む東北高校では、技術だけでなく人間性も大きく成長できたと思います。トップを目指すこと。そしてトップを継続することの大変さを私は東北高校で学ぶことが出来ました。辛いこともありましたが、沢山の出会いと経験ができたので、良い思い出です。

次に、立教大学のソフトテニス部に入部した感想をお話させていただきます。私は立教大学の部活動の練習には遅めの参加になりました。遠征前に初めて練習に参加した私はとても緊張していました。ですが、そんな中、先輩方も同期も気さくに話しかけてくださり、とても安心したことを今でも鮮明に覚えています。高校に比べると練習時間がが短くなっていますが、レベルの高いチームで効率的な練習をしている為、少ない練習時間でも十分に技術を磨くことが出来ていると思います。そして何より、立教大学のソフトテニス部は雰囲気が良いと感じています。男女の仲がとても良く、先輩後輩で堅苦しいものがありません。ハイレベルな環境で楽しくソフトテニスに打ち込めることが本当に嬉しいです。

最後に、大学で頑張りたいことについてお話させていただきます。大学生は、これまでとはまったく違った環境で生活をしなくてはならないと思います。良く言えば自由な環境ですが、この状況下で怠けてしまったら沢山のチャンスを無駄にしてしまいます。何事も一生懸命に取り組み将来につなげていきます。最近では、立教大学に入学してから、周囲の影響で英語や韓国語に興味が湧いています。今は語学の勉強を重点的に頑張りたいと考えています。これまでソフトテニスに打ち込んできて身につけた根気強さと集中力を駆使して勉強の方も励んでいきたいと思います。

ここで、前回担当者の團野さんからの質問に答えさせていただきます。

Q1.好きな芸能人は誰ですか?

A1.吉高由里子さんです。天真爛漫で誰からも愛される吉高さんに憧れています!

Q2.垢抜けのコツはなんですか?

A1.これは個人的な見解ですが、人を真似るより、やはり自分に合っているものを見つけることが一番だと思っています。まずは興味を持ったものに挑戦して、失敗したらまた挑戦の繰り返しです。失敗も経験です。一緒にがんばりましょう!

次に次回担当者の小田切さんに質問です。

Q1.休日は何をして過ごしていますか?

Q2.ソフトテニスを始めたきっかけはなんですか?

写真は、先日立教大学の体育会系のキャンプの際に同期女子で撮った写真になります。お気に入りです。

失礼しました。

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