紫庭会について

紫庭会は立教大学体育会ソフトテニス部卒業生で構成されています。

年間スケジュール

毎月第2水曜 二水会

毎年12月 総会

紫庭会ブログ

本ブログは、立教大学体育会ソフトテニス部のOB・OGおよび関係者がその活動履歴を自由に書き込めるスペースを提供します。 本ブログがみなさまの有意義な交流の場となれば幸いです。

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紫庭会会長よりご挨拶

紫庭会会長就任にあたって

紫庭会会長 柳下 秋久(昭和45年卒業)

男子創部80周年、女子創部55周年の節目にあたる平成24年4月に前松本寛会長よりバトンを受け取りました。立教大学体育会のなかでも有数の歴史を誇る我がソフトテニス部ですが、長い歴史の過程での順調な時期、苦難の時期を経ながらも諸先輩方が築いてこられた伝統を今日まで引き継いでまいりました。この先においても、伝統を絶やすことなく現役諸君に引き継いでまいります。
 紫庭会の会則には「OB・OG会員相互の親睦をはかり、現役の強化・発展・指導に努めることを目的とする」と明記しております。
 現役支援につきましては、大学の体育会活動への対応はここ数年で大きな変化があり、入試においてはアスリート入試や自由選抜入試といった新入試制度が導入されました。紫庭会会員の懸命な勧誘活動及び新入試制度の活用が奏功し、近年は毎年のように高校の全国上位戦績の学生を獲得しております。入学後も監督、ヘッドコーチを中心にOB・OGによるコーチ陣の現役育成が結実し、高いレベルでの厚い選手層を築くことができました。その結果、昨年は関東大学リーグにおいて男子2部、女子1部を確保するまでに至りました。また、メイン練習場の富士見コートの改装工事が平成25年2月に完了、実際の試合会場と同じ人工芝になり練習環境も整備できました。
 紫庭会会員相互の親睦につきましては、担当役員を設置し委員会も発足させ、交流イベントの企画、そのための情報交換を可能にするホームページの改善、これらを推進するにあたり基礎となる会員名簿のメンテナンスと鮮度維持システムの構築などを「会員交流事業」として、会員相互のコミュニケーション活性化のために包括的に取り組んでまいります。
 最後に、ソフトテニス部の更なる躍進に貢献する優秀な人材の安定的確保、紫庭会の会員親睦強化及び永続的発展においては、会員の皆様からの物心両面のご支援を欠かすことはできません。現役、紫庭会の現状をご理解いただき、紫庭会会費の納入等のご支援を引き続きよろしくお願い申し上げます。

平成25年3月

紫庭会会則

紫庭会会則(2016年3月20日改訂)