​一般受験以外で本学を志望する皆様へ

アスリート選抜入試

立教大学は、大学で学ぶために必要な能力はいわゆる偏差値に代表される学力のみ学力のみではないと考え、他大学に先駆けて推薦入学や社会人入試をはじめとするさまざまな入試制度を採用してきました。そのような入試改革の実績を踏まえて、2008年度から新しく「アスリート選抜入試」を導入しています。

「アスリート選抜入試」は、立教大学の建学の精神に基づいて、知性・感性・身体のバランスが取れた、幅広い視野と総合的な判断力を備えた人材の育成を目的としています。スポーツ競技の実績が優秀であるだけでなく、人格的にも優れ学業に対する高い意欲を持つものを選抜し、立教大学体育会各部をリードするとともに立教大学生の模範と成り得る学生を育てたい、と考えています。

受験資格ですが、まず評定平均が2学年末までで3.5以上なければいけません。また、戦績に関しましては、ソフトテニスの成績でいえば、ブロック大会の上位(関東大会ベスト8以上)でなければなりません。または、全国大会でベスト16以上。さらに、高等学校2年生3学期までの自分の経験(課外活動の成果)とこのことで得られた自分の魅力を自分の言葉で表現し、出願にあたっては、志望理由書、活動報告書、調査書を提出していただきます。

独特な入試ですので、準備だけは早ければ早いほど良いと思います。当入試に関心のある方は、まずはメールまたは電話でご連絡ください。試験に関する詳しいご説明をさせていただきます。受験者に対しては、願書の手配、その後の受験に関するアドバイスから出来る限りのサポート(現役学生による志望理由書指導、二次試験面接対策)を行ってまいります。

重要
出願期間が早いために、高校側に調査書を早めに出してもらう手続きをしていただく必要があります。 受験希望者はHP宛にメールにてお問い合わせください。
※最新の入試情報は大学ホームページを参照してください。
http://www.rikkyo.ac.jp/invitation/admissions/undergraduate/info/

自由選抜入試

立教大学はキリスト教に基づく大学で「自由の学府」と呼ぶに相応しい個性重視の全人教育を行っています。それは知性・感性・身体のバランスの取れた一人一人の様々な可能性を育む教育です。

「全学共通カリキュラム」では外国語教育の強化により全学生の語学力アップを図っています。そして七学部二十三学科においては、多彩なカリキュラムを整え、自在性に富んだ教育スタイルを実践し、さらに学部、学科の枠を越えて学ぶこともできる柔軟な体制を取っています。

「自由選抜入試」はそんな立教大学の教育理念を象徴する入学試験制度です。いわゆるスポーツ推薦入試や一芸入試とは異なり、学業以外の諸活動の分野で秀でた個性を持つ者であって、本学で学びたいとの熱意のある学生を受入れる入試制度です。ソフトテニスの成績でいえば、学部、学科によって異なりますが、都道府県レベルの上位(県ベスト8以上)でなければなりません。さらに、高等学校3年生1学期までの自分の経験(課外活動の成果)とこのことで得られた自分の魅力を自分の言葉で表現し、出願にあたっては、志望理由書、活動報告書、調査書、それに加えて英検やTOEIC等の資格を提出していただきます。

ソフトテニス部では、立教に入りたい受験生の皆様のフォローを積極的に行ってきました。一昨年・昨年共に充実した入試対策・ノウハウで合格者を輩出しています。

独特な入試ですので、準備だけは早ければ早いほど良いと思います。当入試に関心のある方は、まずはメールまたは電話でご連絡ください。試験に関する詳しいご説明をさせていただきます。受験者に対しては、願書の手配、その後の受験に関するアドバイスから出来る限りのサポート(現役学生による英語指導、二次試験面接対策)を行ってまいります。

重要
受験希望者はHP宛にメールにてお問い合わせください。
※最新の入試情報は大学ホームページを参照してください。
http://www.rikkyo.ac.jp/invitation/admissions/undergraduate/info/