男子創部90周年・女子創部65周年記念式典

令和5年3月18日土曜日、ベルセゾンにて立教大学体育会ソフトテニス部男子創部90周年・女子創部65周年記念式典を開催いたしました。

当日は生憎の雨でしたが、立教大学体育会のOB・OGの方々をはじめ、立教大学体育会ソフトテニス部に関わる多くの方々ご参加頂きました。

日頃よりたくさんのご支援やご声援を下さる皆様のおかげで、このような式典を開催できました。本当にありがとうございます。

今後、女子70周年、男子100周年と皆様と共に歩み、より多くの方々と歓びを分かち合えるように、選手・スタッフ一同精進します。

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国際交流試合

2月14日、15日は早稲田大学の学生とともにインドネシアのチームの方と交流試合を行いました🇮🇩🇯🇵

練習が始まった頃はお互い緊張気味でしたが、試合だけでなくアクティビティを取り入れることで少しずつ緊張がほぐれていきました!

終始コミュニケーションをとることには難しさを感じました。

英語が話せるメンバーに頼りつつ、ジェスチャーなども交えてお互い伝えることができました。

何より必死に伝えようとする姿勢や気持ちが大切なことがわかりました。

日本とインドネシアのトップ選手の方々のプレーを見てたくさん刺激を受けました。

自分達のプレーとの違いや課題を見つけることができました。

この日は気温が低く風がとても強い日でしたが、インドネシアの選手の笑顔とパワーで心はとても温まりました。

テニスの技術だけでなく様々な学びを得ることができ、とても充実した2日間となりました。

このような機会を頂けたことに感謝し、今後の活動にいかしていきたいです。

早稲田大学の学生の方々、インドネシアチームの選手の皆様お越しくださりありがとうございました。

部員の感想

海外の選手との交流する機会が中々ないので今回、一緒に練習と試合を出来たことは貴重な体験となりました。テニスの面ももちろんそうですが、インドネシアの知らない文化などを知ることもでき、またコミュニケーションを円滑にとることのむずかしさも身をもって体験することが出来ました。

(3年・山下)

インドネシアの方々との交流試合では、他国のプレースタイルや技術を学ぶ機会となっただけでなく、インドネシアの文化や言語を直接学ぶことの出来る貴重な機会にもなりました。そのため今回の経験を今後の競技や人生にも活かしていきたいです。

(3年・水澤)

日本とインドネシアは打ち方が全然違うので、互いに教え合うことができました!
テニスだけではなく、グローバルにコミュニケーションできるいい機会になったと思います。

(2年・五十嵐)