令和6年度 大学対抗にて
今回のインタビューは、3年女子新主将の竹和凜さんです。
後衛
文学部 史学科
東京都 文化学園大学杉並高校
ーーインカレお疲れ様でした！凜さんにとって今年の沖縄インカレはどうでしたか？
竹和凜さん（以下、竹和） 3回目のインカレは沖縄で開催されましたが、合宿から毎日天気の変動が激しかったため、風や雨を味方につけたプレーができるように心がけました。個人戦では思うようにラケットを振ることが出来なかったので、そこが1番の反省点です。団体戦は男子の応援のおかげもあって決勝まで勝ち進むことが出来ました。私はメンバーとしてコートで戦うことは出来ませんでしたが、普段切磋琢磨している仲間がコートで躍動する姿は今でも忘れられないし、来年こそは私もあの舞台で気迫あるプレーをしたいと強く感じたインカレでした。
令和6年度 インカレ団体戦にて
ーー女子チームが接戦の中勝ち進み、決勝の舞台でプレーすることができたのは女子の皆さんの日頃からの頑張りももちろんではありますが、そこに男子の応援のパワーも加わり立教大学ソフトテニス部全体として戦いに挑めたからともいえますね🔥そんなインカレも終わり、凜さんがキャプテンとする新体制が始動しましたが、成績目標を教えてください。
竹和 インカレ優勝、王座出場です。
ーーシンプルですが、絶対に実現したい目標ですね🏆✨インカレ、リーグ戦ともにさらに上を目指していきたいですね！！！そのために、凜さんはどんなチームを作っていきたいですか？
竹和 今年はあと一歩でインカレ優勝という目標を達成することが出来たので、今年こそはリベンジできるように、一人一人が高め合い、協調性のあるチーム作りを心がけていきたいと考えています。
ーー協調性のあるチーム素敵ですね🌟部員みんなで目指していきましょう🔥
そんな凜さんはどんなキャプテンになりたいですか？
令和6年度 秋季東京六大学リーグ戦にて
竹和 私は積極的に前に出て引っ張るというより、周りを巻き込んで皆で高め合っていけるようなチームキャプテンになりたいと考えています。
ーー協調性のあるチーム作りをしていく上で、チームのみんなが主体性をもち活動することは非常に大切ですよね🎶チームみんなで高め合っていきましょう！！！
これからも一緒に頑張っていく部員に向けてメッセージをお願いします！
竹和 頼りない部分もあると思いますが、目標を達成するためには皆さんの力が必要なので、皆で勝ちを狙い、その中でも楽しさを忘れずに頑張っていきましょう！
ーー最後に、応援してくださるOB・OGさんや父兄のみなさんに向けてメッセージをお願いします！
竹和 普段からご支援・応援してくださるOB・OGの皆様、いつもありがとうございます。
また、大学までソフトテニス競技を続けられてこれたのは父・母のおかげです。いつもありがとうございます。
結果で恩返しするのは勿論ですが、その中でも気迫あるプレーや感謝の気持ちを伝えられるようなプレーを心がけてこれからも頑張っていきます。これからもご声援よろしくお願いいたします。
令和6年度 秋季東京六大学リーグ戦にて
ーー今回はインタビューありがとうございました。今回のインタビューを通して、女子新主将を務める凜さんのキャラクターや信念を知ることができたのではないでしょうか。凜さんから親御さんへの感謝の言葉も心に響きました。これからも部員一同感謝の気持ちを忘れずに、さらに高みを目指して頑張っていきます🔥これからも応援よろしくお願いいたします！