6月17日

失礼します。

茨城県立土浦第二高等学校出身、スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科、新一年生になります大下八寛です。ポジションは前衛です。よろしくお願いします。

木々の緑が色濃くなる時期となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回のテーマも引き続き「地元のお話」、「高校生活について」、「ソフトテニス部に入部した感想」、「大学生活で頑張りたいこと」になります。

まず初めに私の地元の話をさせていただきます。私の地元は茨城県つくば市です。つくば市は研究学園都市と呼ばれていて、多くの研究施設があり、Jaxaの研究施設もあります。しかし、筑波山などの豊かな自然も見られるとても良い場所です。筑波山にはカリントウ饅頭という揚げ饅頭があり、外はカリカリ、中にはぎっしりとこしあんが詰まっていてとてもおいしいので、茨城県に立ち寄った際には、ぜひお試し頂ければと思います。

次に高校生活についてお話させていただきます。私の母校である土浦第二高校では、「明るく」、「ゆかしく」、「なごやかに」のそれぞれの頭文字をとった「あゆな」をもとにしたゆったりとした雰囲気の学校です。高校での部活動ではスポーツがそれほど盛んではない学校だったため、他の高校に比べて練習時間は短かったですが、そのような中でも、どのようにして試合で勝てるようになるかを部員全員で考えて練習していました。その中で楽しくソフトテニスを三年近く行えたことは私にとってとてもいい思い出です。特に団体戦で初めて県大会への切符を勝ち取ったことが一番の思い出です。部活引退後は、受験勉強が始まりましたが、その時には、同級生と励まし合いながら第一希望の大学への入学を目指して頑張ったことがとても印象に残っています。これらの経験を活かしながら、これからの大学生活をより楽しいものにしていきたいと思っています。

次に立教大学ソフトテニス部に入部した感想についてお話させていただきます。私は4月から練習に参加し始めたのですが、初めて練習に参加した時の印象はとても楽しそうに練習しているんだなという感じでした。正直最初練習に参加するときはとても緊張していましたが、先輩方がとても優しく接して下さったため、次第に緊張はなくなっていきました。今は大学のソフトテニスのプレーのレベルの高さに驚き、ついていこうとするのに必死ですが、早くそのレベルに追いつき、大会等で自分が納得いくようなプレーができるようになりたいと思っています。そのためにも、先輩方と練習していくなかで、いろいろなプレーを参考にしていきたいと思っています。一回一回の練習で何を意識して練習していくかを考えて練習に取り組んでいきたいと思っています。

最後に大学生活で頑張りたいことについてお話させていただきたいと思います。早くも大学生活が始まって2か月が経過しましたが、この2か月間の印象はあっという間だったなという感じです。楽しかったからというのもあるのですが、一番の理由は大学生活に慣れるために忙しかったからだと思います。大学の授業は100分間と高校時代の二倍近くあり、様々な分野について学ばなければならないため、とても大変だなと感じています。最近は少し慣れてきたので、春期の残り少しの期間では、単位獲得のために、普段の授業を大事にし試験期間の試験も頑張っていきたいと思っています。スポーツウエルネス学部の授業には実技試験があるものもあるので、勉学のみではなく、体を動かしたりすることの習慣化にも努めていきたいと思っています。

ここで前回担当者の西宮さんからの質問に答えていきます。

Q1,ソフトテニスを始めたきっかけはなんですか?

A、私は小学生時代には卓球をしていたのですが、入学した中学校に卓球部がなかったためソフトテニス部に入りました。そこからソフトテニスが大好きになり、現在にいたります。

Q2,今行ってみたいところはどこですか?

A、行ってみたいところは沖縄ですね。理由は私は高校時代に沖縄への修学旅行に行けていないからです。沖縄へいって、沖縄独自の文化に触れてみたいです。

次に次回担当者の木幡一陽さんに質問です。

Q1,好きな芸能人はだれですか?

Q2,家にいて暇なときはなにをしていますか?

写真は、春リーグの時の集合写真です。初めてのリーグ戦でしたが、応援をしていた時の一体感がとても印象に残っています。

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