3月22日

失礼します。

現代心理学部映像身体学科を卒業致します、森岡輪です。

桜がちらつき始めましたが、朝晩はまだ少し冷え込む日が続いております。皆様は如何お過ごしでしょうか。

さて、今回のテーマは「卒業」です。

私の中で1番思い出に残っている試合は、1年次の岩手インカレです。(もちろん負けた試合の方が印象強いですが、最後なので勝った試合について書かせて頂きます)

人生で1番楽しく、自分らしいプレーが出来た大会だったと思っております。団体3位という結果に貢献出来て幸せでしたし、もう1度あの大会に戻りたいと今でも思ってしまう程鮮明に覚えております。

次に、立教ソフトテニス部の好きな所についてお話します。環境の良さについては、文句なしだと思っております。設備などの環境も勿論ですが、監督・コーチ陣の方々、OBOGの皆様、現役学生一人一人が素晴らしい人達で、恵まれた環境でソフトテニスを出来ること、それが立教ソフトテニス部の好きなところです。また、一人一人役職に就き、社会人になっても困らない人間性を学生の内に身につけることが出来る面も素晴らしい環境だと感じております。

最後に在校生のみんな、大変お世話になりました。正直先輩感がなく、良い背中を見せられたかと言うとそうではないような私でしたが、着いてきてくれてありがとうございました。今振り返ると、私自身後悔の残る試合を沢山してきました。なのでみんなには、調子の悪い時や緊張した時でも、後悔のない試合をして欲しいなと心の底から思います。不便なく部活動を行える事に感謝し、やり残すことがないように過ごして下さい。短い間でしたが、私と一緒にソフトテニスを楽しんでくれてありがとうございました。

そして、最後まで熱いご指導をして下さった千葉監督や飯村さん・美穂さん、思うような結果が出なくても愛溢れる支援をしてくださった沢山のOBOGさん、本当にありがとうございました。なかなか期待には応えられませんでしたが、立教大学体育会ソフトテニス部という恵まれた環境で過ごす事ができて幸せでした。4年間本当にありがとうございました。

写真は、同期たちと撮った写真です。

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